食物アレルギーを発症した場合に出現する、嘔吐、下痢、皮膚炎、排便回数の増加、目や耳の炎症、かゆがる動作をしていることの増加が認められる場合、何をすればよいのでしょうか。犬の食物アレルギーは食物によって発症するものです。そのため、飼い主が実践可能な食物アレルギーの対処法は、アレルゲンである食物を排除するということになります。
 
飼い犬に与えているドッグフードが原因の場合、ドッグフードの種類を変更してみましょう。犬の食物アレルギーは、食物中に存在するタンパク質が原因で発症することが多いです。タンパク質と一口にいっても種類はいろいろありますので、これまで与えていたドッグフードに含まれているものとは異なるタンパク質が含まれているドッグフードを試してみるとよいでしょう。
 
ドッグフードを変えてみても症状が改善しない場合には、動物病院に連れていきましょう。治療は地道に続けていく必要がありますが、アレルギー検査や除去食試験を受け、さらなる犬の食事の変更や、薬物療法を受けることが可能です。検査にかかる金額はアレルギー検査で大体10,000円から、除去食試験ドッグフード料金として大体3,000円からかかることが多いです。ペット保険に加入している場合、補償の対象になっているか確認し、適用になる場合には保険を使うとよいでしょう。